2014年04月25日

パーソナリティ障害と男女共同参画

近年の児童精神医学の研究によれば、乳幼児期に母親と安定した関係が築けたかどうかがその後の自我や情緒の安定を左右し、生涯における基本的対人関係のパターンやパーソナリティ形成に影響を及ぼすらしい。

最近クローズアップされることの多いBPD(境界性パーソナリティ障害)にしてもそうなんですが、要するに、子どもにとって父親と母親は互換的な存在ではないということです。

女性の社会進出と父親の育児参加が喧伝される昨今ですが、男女共同参画の進展とパーソナリティ障害の増加の相関性はもっと検証されるべき課題でしょうけどね。

posted by かがみ at 21:12 | 時評/日記