【参考リンク】

現代思想の諸論点

現代批評理論の諸相

現代文学/アニメーション論のいくつかの断章

フランス現代思想概論

ラカン派精神分析の基本用語集

2013年11月27日

HIV検査目的で献血行くのはムダだしハタ迷惑

痛いニュース(ノ∀`) : HIV感染者の血液を輸血、1人のエイズ感染を確認…献血した男性は“検査目的”の疑い - ライブドアブログ

献血する際は事前に30個くらいの質問を機械に入力しないといけないんですよ。どこどこの国に渡航したかとか。その中に、過去半年以内に新たな異性との性的接触があったか、とか同性同士の性的接触があったかなどという質問項目があります。これは輸血によるHIV感染の危険を排除するためです。

献血にいくと、後日血液検査結果が郵送されてくるので、健康管理の一環としていく人も結構多いみたいですね。けれどもHIV感染の有無については本人には通知されません。なのでHIV感染を心配し、その判定代わりに献血いくとかそういう行為はムダだしハタ迷惑なんでくれぐれも止めましょう。仮にHIVの判定がしたいなら献血じゃなくて保健所の匿名検査を受けるべき。まあこれはあまり知られていないし献血に比べてなんか敷居が高い感じがあるのでその辺の周知はもっと徹底すべきでしょうね。

それはそれとしても献血は個人が気軽にできる社会貢献だし、献血ルームはジュースやお菓子が飲み食いし放題なので暇つぶしにはもってこいです。かくいう私も最近初めて献血いったんですよ。最初は「え!?こんなぶっとい針を刺されたまま15分間も((((;゚Д゚)))))))」ってなったんですが、血を抜かれている最中は意外とキモチイイんですよね。

【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|献血基準

献血の血液検査で健康管理

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posted by かがみ at 01:54 | 時評/日記