2016年01月19日

2分アニメという隙間産業

今期見ている数少ない作品の一つに『大家さんは思春期』というネット配信のみのアニメがありますが、今期放映作品をざっと見渡しても、ごちうさ難民の受け皿になりそうなのは多分この作品しかないという印象です。

いくら時短系が流行りとはいえ放映時間2分というのはなかなか凄いですが、それはそれでむしろパンクロックのような潔さのようなものが感じられます。正直、いくらなんでも日常系で23分もだらだらやられるのは普通にちょっと辛いという部分もあるので、いろんなメディアによる可処分時間の奪い合いがますます加速していっている昨今における方法論としては正しい。何かの作業の合間にサクッと観れる隙間産業的な良さがあります。

Wikipediaには「就職を機に6畳風呂なしのアパートで一人暮らしを始めた前田さんと、そのアパートの大家さんとの日常を描くピュアほっこり(ハートマーク)な半同居コメディ」という割と誤解を招きそうな紹介がされていました。ちなみにその大家さん、里中チエちゃんのWikipediaにおける紹介文字数は1497文字ですが、これは作品の現状におけるポジションから言えば異例の記述量のような気がします。参考までにごちうさのチノちゃんは1164文字で、ひだまりスケッチのゆのちゃんは1060文字です(2016年1月19日時点)。どなたか熱心なストーカー・・・いや、ファンの方が既にいらっしゃるんでしょうね。

TVアニメ「大家さんは思春期!」オフィシャルサイト 2016年1月放送開始!

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posted by かがみ at 23:40 | 文化論